話をすることが苦手

こんばんは^ ^

聞き手の鈴木彌奈です。今日も読んでいただきありがとうございます。

今日は、話をすることに対する苦手意識について書こうと思います。

 

私は以前、話をすることが大の苦手でした。

 

「こんなこと話しても面白くないだろうな」

「私の話なんて聞いてもつまらないだろうし」

「こんなこと話したらどんな風に思われるんだろう」

「間違ったことを言ったらだめ」

「自信がないから話さないでおこう」

 

こんなふうに自分に対して自信がなく、他人の目ばかりを気にしていました。

自分で勝手に相手の気持ちを想像し、話をしようとすると口が鉛のように重くなっていたのを思い出します。

 

今でも相手の反応が気になり始めると何を話していいかわからなくなってしまうことがありますが、

だいぶその気持ちは緩んできたなと感じます。

 

相手に対する遠慮

相手からの自分に他する評価や人の目を気にしすぎる

自信がなく、自己肯定感が低い

他人に興味がない

話をすること自体何となく苦手

 

苦手と感じる理由は色々あると思いますが、

「気にしすぎる」

ことが理由の1つにあると思います。

 

とは言うものの、「気にするな」と言われても気になってしまうもの。

友人や知り合いとなれば尚のことです。

 

私が話すことへの苦手意識を緩めることができたのは、

何を話しても全部受け止めてくれるメンタルコーチと出会ったことが大きかったように思います。

 

はじめはやはり、こんなこと話して大丈夫かな?

こんな気持ちがあることを話して引かれないかな?

と色々と不安を抱えながら話をしていましたが、

そんな心配も何のその!

話したことを否定されることなく、丸っと受け止めてもらう体験を通して

少しずつ「こんな自分でも大丈夫なんだ」と思えるようになっていきました。

そう思えるようになってきた頃から、話すことへの苦手意識が緩み、人と話すことが楽しくなってきたように思います。

 

『ねえねえ きいて』の優しい時間は

この「全部受け止めてもらえる体験」を大切にしたいとできました。

話すことに対する抵抗感をまずは緩めてもらえたらなと思います。

「悩みを解決したい」となると、もっと専門的な心理カウンセリングを受けることをお勧めしますが、

話すことへの抵抗感を緩め、話すことが楽しくなってきた!と思ってもらえたら嬉しいなと思います。

 

あなたのありのままの心の声を、聴かせていただけるのを楽しみにしています^ ^